2013年11月23日にデビューした2代目阪急1000系ですが、あと2か月ほどで登場から5年が経過しようとしています。そんな中さらに増備が進み、第16編成目となる1015Fが宝塚線で営業運転を開始しました。床下機器類は勿論のこと、登場またはリニューアル明け間もない車両でしか見れない新品のパンタグラフの輝きも魅力的です✨
一方で、1000系の栄光のトップナンバー1000Fは数か月前に長期休車から復活したものの色褪せがかなり酷いものでしたが、この度全般検査を通り、床下機器等もろともキレイな状態になって帰ってきました。5年モノともなるともはや新車ではないのかもしれませんが、やはり初めて乗車したときの感動は今でも鮮明に覚えています。