引退が発表されてる #阪急電鉄 #6300系 6354F #京とれいん の大阪梅田→京都河原町の前面展望です。
【6354F京とれいんについて】
2022年12月17日(土)ダイヤ改正前の12月11日(日)に運用離脱。
「京とれいん」は2011年に運転開始した列車で梅田駅 〜嵐山駅間の臨時快速特急で運行を開始した。同年5月14日ダイヤ改正後の土曜・休日ダイヤにおいて、梅田駅〜河原町駅間の快速特急で定期運行を開始した。
6両編成中の2両(3号車C#6904、4号車C#6814)は京町家をイメージしたボックスシートに改造された。
残り4両(1号車C#6354、2号車C#6804、5号車C#6914、6号車C#6454)も雰囲気を一般車両と異なるものにする事で特別料金は不要ながらも一般の特急よりも豪華な内装が特徴的でした。
車両の改造元となったのは、かつて京都線の特急で活躍した6300系6354Fの8両編成。後継車両によって一般運用から退いた後、観光列車として改造され再登板していました。
コンセプトは「和・モダン」で阪急電鉄の開業100周年記念の一環で、社内公募で愛称・デザインのコンセプト設定がなされた。「阪急電車のイメージを壊さない範囲」という制約の中で、金・銀のラッピングや、従来車に無い内装色、などの試みがなされた。
車両の外観では、京扇がデザインされ、京都らしさイメージしてる。
1.2号車は京唐紙をイメージした座席で全体的に赤みがかった内装になっており、「蘭の花散らし」がテーマ。
3.4号車は「京町家」をイメージしており、半個室型の座席と本物の畳を使用、側面扉のデッキ部分を玄関に見立て、格子状の飾を設けている。その他、車内照明の間接照明化、貫通ドアの交換、冷房吹き出し口の交換、日除けの引き下げ式ロールカーテンへの変更などを施している。
5.6号車は「麻の葉」をイメージしたデザインとなり、側面扉横には和紙作家堀木エリ子氏による掛け軸風ポスターを掲出している。壁紙と床面の貼り替え、補助椅子の撤去、座席モケットと肘置きの交換がなされたが、座席本体やつり革、照明器具、日除けの鎧戸などは交換されていない。
【チャプター】
0:00 京とれいん 6354F 大山崎にて
0:12 大阪梅田停車中
1:32 大阪梅田発車
2:46 中津通過
4:25 十三は運転停車した後に発車
4:54 十三運転停車
5:10 十三発車
7:05 南方通過
8:04 崇禅寺通過
10:10 淡路到着
12:09 淡路発車
14:08 上新庄通過
14:43 相川通過
16:10 正雀通過
17:41 南茨木通過
18:49 茨木市通過
19:43 総持寺通過
20:24 富田通過
22:31 高槻市通過
24:29 東海道新幹線と併走
25:19 上牧通過
25:50 水無瀬通過
25:57 東海道新幹線と離合
26:23 京とれいん雅洛と離合
27:05 大山崎通過
28:44 西山天王山通過
29:49 長岡天神通過
31:23 西向日通過
32:59 東向日通過
34:03 洛西口通過
36:37 桂到着
37:14 桂発車
38:58 西京極通過
40:21 西院通過
41:31 大宮通過
43:16 烏丸到着
44:06 烏丸発車
45:44 京都河原町到着
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