阪急阪神ホールディングスグループが推進している「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」10周年を記念して、2019年5月27日(月)から「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の運行が開始されました。
阪急電車と阪神電車で同じデザインのラッピングの列車が運行されますが、この試みは史上初めてです。
阪急線を走る「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」のラッピング対象車は神戸線1000系1011F、宝塚線1000系1009F、京都線1300系1307Fの3編成です。
今回の動画は、神戸線系統の1000系1011F「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」 特急 梅田行きが西宮北口駅を発着する様子を、運行開始日である2019年5月27日(月)に撮影したものです。
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の運行は2020年5月末までの予定となっています。