阪急電鉄による大阪空港乗り入れ構想について解説。なにわ筋線、新大阪連絡線の開業後に事業化される可能性がある模様。実現すれば梅田と電車で15分で行き来できるようになる。
伊丹空港への延伸構想は1960年代から存在。宝塚本線の曽根駅から分岐させる案があり、複々線化と同時に行う計画があった。神崎川・曽根線とセットにて実施されたかもしれない。しかし大阪空港存続問題などで消滅した。
しかし、関西空港や神戸空港との3本体制が決定した今、国内線の空の玄関口へのアクセス鉄道が注目を浴びている。
ナレーション原稿、撮影、編集などは全て私個人が行っています。
完全にオリジナルコンテンツです。
#阪急
#大阪空港
<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/
(一部加工して掲載)