終電近づく阪急梅田駅の様子と十三までの深夜の風景です。「第三の男」が駅構内に流れるなど特別な雰囲気です。列車の本数も減り、時間がゆったりと流れるように感じます。京都河原町行き最終23:45と急行宝塚行き最終23:48の発車を中心に撮影しています。
京都河原町行き最終のあとは桂行き、高槻市行きなど区間が短くなります。宝塚行き最終のあとはすべての列車が雲雀丘花屋敷行きになります。このような最終列車では、列車の発車案内が通常よりも早めに繰り返し行われ利用客の乗り遅れを防いでいます。発車メロディも通常より早めに流し、余韻を伸ばすという独特の対応をしています。
十三駅停車前の放送では、河原町行きが既に走っていない時刻であるため「桂、北千里方面はお乗り換えです。」と短縮した案内になっています。
あまり深夜の阪急電車を利用しない方、そもそも乗れないという中高生などの皆様、どうぞこちらをごゆっくりご覧ください。
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