阪急電車・競馬開催ヘッドマークのお話 #Shorts

阪急電鉄では、今津線「仁川」駅が最寄り駅になる阪神競馬場で開催されるG1レースや「阪急杯」のレース告知のため神戸線や今津線の車両にヘッドマークを掲出されています。
今年（2022年）も例年通りヘッドマークの掲出がありましたが、本来、京都競馬場で開催されるG1レースのヘッドマークが掲出されていました。
これは京都競馬場が2020年11月から大規模改装工事に入り、2023年春までレース開催が出来ず京都競馬場での開催レースを阪神競馬場で行うことになったためです。
その京都競馬場の改修工事は順調で2023年春から再開とのことですので、今後は当分、阪神競馬場で京都開催のG1レースが開催されることはないでしょう。
このためか、今年の京都開催G1レースのヘッドマークの写真撮影をされる方を大変多く見かけました。
秋華賞、菊花賞のヘッドマーク写真撮影は出来ましたが、エリザベス女王杯のヘッドマークは撮影し損なってしまいました。