能勢電鉄妙見線の鶯の森〜鼓が滝間。
線路と並走する道路は、旧道らしい佇まいですが、とにかく交通量が多く歩道も無く、これ以上進めません。
やむなく途中のちょっとしたスペースで猪名川橋梁を走る能勢電をキャッチ。
上下線ともオールドルーキー5100系でした。
製造初年が昭和46年と、ちょっと前まで主力やった1700系と10年程しか変わりません。
先々の事を考えると中継ぎのイメージでしょうか?
空気バネ台車や空気圧縮機が新型になったあたりが1700系との違い。車体はほぼ踏襲されていますが、足回りは空気バネ台車になるなど、より近代的になりました。