2020.05.22 阪急 正雀車庫 全体動画 3000系 3054F の部品が外されています｡7101確認 5324F 5308F 作業中 7002F 出場? 8008F 同じ場所 他 阪急電車

2020.05.22 正雀車庫
（タイトルと説明文一部訂正しました。）
3000系3054Fの部品が外されてとまっている場所が変わっているとの話を聞いたので確認してきました。3054Fの映像は動画の途中に何度かと終わりの方に出てきます。
3054Fは前回の36番線から19番線に移動しています。
幕やLEDのヘッドライト、標識灯、貫通扉、運転台内部の部品、台車の一部の部品などが外されています。
こうなるとトレーラーによる陸送が近いと思うかもしれませんがJR側の駐車スペースを見た限りでは今月中のトレーラーによる廃車陸送はなさそうです。理由は動画内にありますが今月末は別の車両の廃棄機器の搬出があるようです。
最近の阪急のトレーラーによる廃車陸送は8両単位（8連、7連+バラ1両、4連+バラ4両、バラ8両）で行われることが多いですが今回の3054Fの廃車陸送時に休車群のどれかを道連れにするのか別の編成に廃車が発生し一緒に陸送するのかも気になる点です。現在正雀車庫にとまっているバラ休車と5102F2連には部品が外されているといった変化はないようです。
他には先に5324Fが作業中でしたが新たに5308Fも作業されているようです。
8331Fは8312Fの嵐山線の代走が終えるまではそのままのようです。
7562の車番を確認できた大阪梅田側4両が工場から出場したのかとまっていました。7002Fが入場していたようです。
8008Fは同じ場所にとまっていますが停止位置がほんの少し前回とずれていますので車庫内で動いているようです。
3054Fの話題で見落としそうになりましたが映像を確認して気が付いた気になる車両がありました。
パソコンでスローで見るとわかりやすいかと思いますが 14:23 7571の妻面の貫通扉の窓から奥の車両を見ると「7101」の車番が見えました(15:22 でも「?101」の車番が見えます）。車番より35番線の奥にとまっていた4両は7001Fの4両のようです。前回見た時は7571の次には7561がとまっていましたので２両先の7101の車番が貫通路から見えているものと思います。7571も車内の椅子が外されているのを確認しました。
JR側から踏切方向へ
フェンス(道路側)← →正雀駅側
7002F大阪梅田側4両
5324F
5308F
7571 7561?（多分そのまま） 7101 7501? 7601? 7001?　
6578 5803
8331F(2連)
3952 8315F
6350 5102F 4052
8300F
8008F
5304F
2301F
7851
6354F
7006F
3309F
3054F
6588
9303F
C#5802
車番の誤記があった場合は訂正します。