阪急電鉄では2022年12月17日にダイヤ改正が行われ、各線で大きな変化があります。
前回から3本の動画にわたり、阪急のダイヤ改正関連の動画を公開します。
2本目では、主に京都本線の快速急行を取り上げます。
朝と夜の主要な速達種別として設定されていましたが、ダイヤ改正により。この列車は種別名を準特急に改めることになりました。
準特急という種別は、今年3月の京王電鉄を最後に消滅したと思われましたが、1年も経たないうちに復活することになります。
また、これにより阪急は、関西大手私鉄で唯一、快速急行という種別がない会社になります。
加えて、平日朝に見られた10両編成による運転、桂駅や京都河原町駅での増解結作業も終了します。
さらに、今回のダイヤ改正では、通勤特急が大幅に減少します。平日ラッシュ時に多数運転されていましたが、この変更により、淡路駅を通過する列車を見ることがかなり少なくなります。
動画は、2020年11月、2022年10月、11月に撮影したものです。
快速急行、通勤特急の発着・通過シーンや駅の自動放送、発車標、10両編成の上り列車の車内放送や桂駅での切り離し作業などを記録しました。
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