2023年10月23日 阪急神戸線
1980年(昭和55年)から1988年(昭和63年)まで製造された阪急電鉄の通勤形電車である。
6000系をベースに1980年から1988年までに210両が製造された。
現在、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式である。
また、旧2200系から編入された車両もある。
神戸本線、神戸高速線、宝塚本線を中心に一部は今津北線、伊丹線、箕面線、京都本線で運用されている。また鋼製車のみ今津南線での運用実績もあった。京都線系統には派生系列の7300系が主に運用されている。
山陽電気鉄道本線には、阪急神戸線からの直通運転が取りやめられた1998年(平成10年)まで乗り入れていた。
阪急7000系(普通) 大阪梅田行
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