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【阪急電鉄】に脱線事故の件に基づいて安全の認識について聞いてみた♪

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【阪急電鉄】では他の【鉄道会社】とは違って走行中に乗務員による車内警備が実施されているのですが、女性専用車両に健常者の男性客が利用しているのを見掛けた際、他の車両に移動するよう要望の声かけをしております。
問題なのは、走行中で事故のリスクが高い状況でも他の車両への移動を施していることです。
2019年6月12日、私は【阪急電鉄】のコールセンターに「走行中に声かけして他の車両への移動を施すのはケガのリスクが高くなるのでは無いか?もし移動を施すのなら、次の駅に電車が止まったタイミングで移動を施す、もしくはそのタイミングで移動をしてもらうような声かけをする手法もあるのでは?」と指摘しました。
当時、電話対応したオペレーターは「御社では走行中の列車間の移動はリスクが高いとは認識していない。」という回答をしてきました。
2020年11月22日、【阪急神戸線】の踏切内において衝突及び脱線事故が発生しました。
幸いにもケガ人は一人もいませんでしたが、この事故当時に列車間を移動していたら本当にケガのリスクは無かったのでしょうか?
その移動の目的が顧客による自主的な理由では無く、鉄道会社の要望によって移動してその際ケガをしたら、責任は誰にあるのでしょうか?
実際、今回の事故で衝突や脱線までしているのですから車体が受ける衝撃は相当なものだったでしょう。
そこで今回、質問をして【2019年6月12日】の回答内容を踏まえて追求していきたいと思い、【阪急電鉄】に電話にて聞いてみました♪
回答内容については別途、動画を配信します。

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